東京ミッドタウン・デザインハブ第7回企画展

「POST 切手 」に出品します

こちらの企画展にBlack designの宇賀神も出品してます。
六本木近辺にお越しの際はぜひご来場下さい。（2007/11/28）
http://www.jagda.org/news.html
誕生してから160年以上の歳月が流れる「切手」。今や郵便物は切手を貼ってポストに投函するだけでなく、さまざまな方法で送ることが可能になりました。そして、文字によるコミュニケーションは、手紙やハガキに加えて、電子メールやブログが大きな役割を担っています。それでも切手を一枚一枚選んで貼って送る人は数多く存在し、最近では逆に増えているそうです。そもそも郵便物を送るという機能のためだけだったら、「切手」に、これほどの種類は必要なかったでしょう。機能的な価値だけでなく、送る人の気持ちを伝える情緒的な価値を持つ「切手」。今でも多くの人に愛され続けている「切手」。折しも郵政民営化で郵便事業自体が変わり始めました。そんな中「切手」のデザインはどう変わっていくのでしょう。JAGDAは「切手」のその小さなグラフィックに注目しました。今まで発行された数々の美しい「切手」に敬意を表しつつ、JAGDA会員が新しい切手のデザインにチャレンジします。新たな感動を伝える小さなグラフィックデザイン、JAGDAによる「切手」の展覧会に、是非ご期待ください。
日時 ： 12月14日 (金) 〜2008年2月3日 (日)　11:00-19:00　※12月31日（月）〜 1月3日（木）休館
会場 ： 東京ミッドタウン・デザインハブ（ミッドタウン・タワー5F）　入場料 ： 無料

参考ブログ
http://blackdesign.sblo.jp/article/7308858.html